オンライン心理カウンセラー資格 の難易度、口コミ評判

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オンライン心理カウンセラー資格は、日本オンライン資格推進機構(JOCP)が認定する心理資格です。

Smart資格のシステムを使い、資格取得はすべてオンラインで完結します。教材もペーパーではなく、オンラインで勉強するタイプですのでコストがかかりません。

この記事ではオンライン心理カウンセラー資格取得に必要な事、難易度、口コミ・評判を解説します。

この資格の特徴、他との比較

他と比べた特徴は

  • 学習から受験まですべてオンライン(スマホまたはタブレット、PC)で完結する
  • 申込後、即学習を始められる
  • 紙のテキストでは無いため、安い(送料もかからない)

点です。

資格取得までの流れ

学習にはスマホ、タブレット、PCのいずれかが必要です。(どれか1つでOK)

  1. アカウントを作成する(メールアドレスが必要)
  2. ウェブから購入後、マイページから教材を見る
  3. 教材全15章の各章ごとに学習する
    (各章の最後に4~6問の「確認問題」有り)
  4. 全章学習後、オンラインで受験する(4択問題、制限時間20分)
  5. メールアドレスに即結果が送られる(55問中8割以上で合格)

紙の資格証が必要な場合、申し込みから約1週間程度で到着です。

勉強時間の目安

各章ボリュームはそこまで無く、おおよそ30分程度が目安です。

もちろんもっとていねいに時間をかけてもOKですし、できるだけ早く資格取得したい方は、各章の確認問題を先にやってみて、問題ないようならサラッと終わらせるのも1つの方法です。

教材一式

オンラインで以下の項目を学習します。(テキスト・DVD・動画は無し)

第1章 カウンセリングとは
第2章 カウンセラーの3つの基本条件
第3章 コミュニケーションスキル
第4章 心理学について
第5章 精神分析的理論
第6章 自己理論
第7章 行動主義
第8章 特性・因子理論
第9章 実存主義
第10章 交流分析
第11章 論理療法
第12章 ケーススタディー
第13章 仕事の獲得方法
第14章 オンラインカウンセラーのためのZoomの使い方
第15章 個人サロン開設方法

受講期間

7日間~3ヶ月程度が平均的です。

受講期限は無期限ですので、自分自身のペースで進められます。

難易度、合格率

合格率は非公開です。(8割以上で合格)

難易度は低めです。理由は各章ごとに確認問題が用意されており、試験も4択のためです。

最終試験は55問で制限時間20分ですが、仮に不合格だった場合1,500円(税込)で再受験できます。

※難易度は取得方法、費用、期間から判定

トータル費用

税込27,800円 ※受験料込。

ペーパーの資格証発行の場合+400円(税込)オンライン認定証を選択した場合は無料。

上級資格としてオンラインプロ心理カウンセラー資格(¥27,800)がありますが、両方一度に申し込むオンライン心理カウンセラーWセットだと¥40,000になります。

上級資格の学習内容は↓ですので、仕事を得る方法に興味のある方は、セットだと別々に申し込むより15,600円安くなります。

第1章:心理カウンセラーのおさらい
第2章:代表的な心理療法
第3章:カウンセラーの仕事の実態
第4章:心の病気と症状
第5章:クライアント・ライバル・自分自身の調査
第6章:独自サービスの展開
第7章:リピートのためのサポート術
第8章:カウンセラーとしてレベルアップ
第9章:ケーススタディ・会話が困難な場合のカウンセリング
第10章:ケーススタディ・その他のカウンセリング

評判と口コミ

評判は上々です。実際に受講された方の否定的な口コミは見受けられませんでした。

資格取得後、ココナラというプラットフォームに登録し(無料)、仕事につなげている方もいます。

まとめ

オンライン心理カウンセラー資格は費用が安めですが、その理由はすべてオンラインで完結し、教材や送料などのコストがかからないためです。

また、電話やオンライン相談に特化した資格で、対面での相談を想定した資格ではありません。

そのため対面のカウンセリングに興味のある方には向いておらず、オンラインでのカウンセリングがどのように行われるかに興味の有る方向けの資格といえます。

思い立ったら即始められるのもこの資格のメリットです。

こちらの運営元は心理関係のコンテンツは出しておられず、学習内容の検討がつきにくいです。そのため購入してみないとどんな内容なのかわからないのが大きなデメリットでもあると感じます。