スリープケアカウンセラーとは|難易度、口コミ評判、仕事について

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スリープケアカウンセラー資格とは、通信で取得できる睡眠に特化した資格です。全国医療福祉教育協会が認定しており、資格取得を通して安眠に必要なこと、医師が実際にアドバイスしている不眠解消方法を学びます。

自分自身がより良い睡眠を取るのに役立てるのはもちろん、身近な人がより良く眠れるようサポートできる知識を習得します。

この記事では当資格の取得方法、難易度、口コミ評判などを解説します。

スリープケアカウンセラー公式サイト

この資格の特徴、他との比較

特徴としては、通信で睡眠について学べ、資格も取得できる唯一の講座という点です。そのため比較対象がありません。

通学のスクールでも睡眠がメインテーマの講座を行っているところはまずありません。現在眠りが浅い、寝付きが悪いなどを悩みを抱えていて、睡眠薬に頼らずに改善したい方には非常に貴重な講座です。

また睡眠改善だけでなく、カウンセリングの様々なケースで使われている、人気の認知行動療法も学べます。

資格取得までの流れ

  1. 添削課題を5回提出する
  2. 修了試験に取り組む(在宅受験)
  3. 試験に合格の場合、資格申請する

合格基準について詳細を運営元に確認したところ、以下の回答を頂きました。

添削課題(全6回)に合格し講座修了後、「スリープケアカウンセラー資格証発行のご案内」および資格申請書を採点結果と共に同封いたします。合格の基準は75点以上です。

つまり、6回すべての添削課題で75点以上取得する必要があります。仮に基準に満たなくとも、期間内であれば無料で再提出が可能です。

資格が必要ない方は申請しなくてOKです。

教材一式

  • テキスト4冊
  • DVD5枚

WEB動画はありません。DVDは1枚約30分で、他の通信心理資格と比較するとボリュームはやや多めでしっかり学べます。

受講期間

標準3ヶ月(最大6ヶ月)

難易度、合格率

難易度はやや低めです。

添削回数が試験を含めて6回とやや多めですが、最終試験は在宅でカンニング可のため、そこまで難しいものではありません。

トータル費用

トータル費用:59,100円

内訳=受講料:56,100円+申請料(3,000円)

評判と口コミ

他の通信心理資格と比較して、口コミは少なめでした。

↓の方はご自身で仕事に繋げておられます。

仕事や就職について

↑の方のように資格取得後にスリープケアカウンセラーとして活動することは可能ですが、公式サイトには次のように明言されています。

資格取得後すぐに、クライアントから相談料をもらってカウンセリングをすることはおすすめしません。というのも、悩みというマイナス要素に対し、一緒に立ち向かうわけですから、カウンセラーとしての経験と厚みがないと、カウンセラー自身の心にも大きな負担になります。まずは、ボランティアでカウンセリングの経験を重ねることをおすすめします。

もしボランティアでカウンセリングを行ったら、感想シートを記載してもらい、「体験者の声」として残しておくと自分で仕事を始めるときに必ずそれが役立ちます。

その感想をご自身のブログやホームページで公開させてもらう時は、もちろんその方から許可を得る必要はありますが、ペンネームだとハードルは下がります。

無償でやり続けるのにも限界がありますので、仕事につなげたい方はこの方法がお勧めです。

まとめ

スリープケアカウンセラー講座は、通信で睡眠について学べる非常に希少な講座です。

自分自身がより良い睡眠を取るためだけでなく、睡眠に困っている方のサポート方法もDVD動画を交えて学べます。

睡眠クリニックの医師が開発しており、実際に睡眠に悩んでいる方に医師がアドバイスしている「良質な睡眠を得るためのコツ」を効率的に学べるのも大きな特徴です。

↓から公式サイトにアクセスできますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

スリープケアカウンセラー公式サイト